男女共同参画基本計画の見直しが急務 [天録時評]
日本の伝統文化を守るために日本的な家庭を守る決意と実行を
平成22年に民主党政権下で策定された「防衛計画の大綱」について、安倍晋三政権が正式に見直しを決めた。領海、領空を脅かす中国や、核兵器開発に熱心な北朝鮮の存在を考えても、防衛の立て直しのため当然の判断だ。一方、わが国の伝統・文化を保持していく観点からは、わが国の伝統文化や家族の絆を破壊する思想が埋め込んである「男女共同参画基本計画」の見直しも、防衛大綱改定に負けず劣らず重要かつ緊急を要する課題であることを忘れてはならない。
平成22年に民主党政権下で策定された「防衛計画の大綱」について、安倍晋三政権が正式に見直しを決めた。領海、領空を脅かす中国や、核兵器開発に熱心な北朝鮮の存在を考えても、防衛の立て直しのため当然の判断だ。一方、わが国の伝統・文化を保持していく観点からは、わが国の伝統文化や家族の絆を破壊する思想が埋め込んである「男女共同参画基本計画」の見直しも、防衛大綱改定に負けず劣らず重要かつ緊急を要する課題であることを忘れてはならない。
平成25年3月15日 日本時事評論より
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